ACOの活動
ACO震災こころのほっとライン 2012年9月1日スタート
 東日本大震災の被災者の皆さま、ご遺族の皆さまに心よりお見舞い申し上げますと共に、犠牲となられた方々へ哀悼の意を捧げます。
大震災では多くの方が生命を失い、肉親や友人を失い、財産を失い、故郷を失いました。それでも前向きに生きようとする方々の姿に、私たちはたくさんのことを学びました。
NPO 法人朝日カウンセリング研究会の会員たちも、それぞれの活動の場で支援に参加してきました。私たちはその中で、被災された方々に少しでも長く寄り添い、微力ながらもお役に立つことは出来ないかと考え準備をしてまいりました。そして、2012 年9 月1 日より『ACO 震災こころのほっとライン』を立ち上げます。これはNPO 法人朝日カウンセリング研究会の会員が、30 年間以上にわたり培ってきたカウンセリングマインドを生かした電話相談です。一年半を経過し未だ過酷な日々を送られている多くの皆さま、また現地で活動を続けている支援者の皆さまのご苦労に耳を傾けることで、困難な状況を切り開いていただく一助になればと願っています。私たちがこの活動を続け、そしてこの活動への支援者を募る
ことが、この未曾有の災害を決して忘れることのないよう心に刻み付けていくことになる、と信じています。
22012年9月1日スタート 『ACO 震災こころのほっとライン』
毎週土曜日12:00〜20:00 03-6276-7629 ・090-5341-9907

裁判員経験者の心理的負担について、取材が続きました。
 「耳かき店員殺人事件」以来、死刑求刑や否認事件等、裁判員裁判で裁判員は難しい事件の審理に当たってきました。  
裁判員の心理的負担について、プロジェクトチームでは制度が施行される前から発言してきましたが、ここにきて世間の関心が高まり「裁判員の心のケア」に関する取材が次々と入りました。NHK,フジテレビ他新聞社等、メンバーは対応に追われました。
また、ACOも参加している「裁判員経験者ネットワーク」からは、12月9日付けで「裁判員の心理的負担についての裁判所の対応策への緊急提言」を最高裁判所長官宛てに提出しました。
ACO裁判員制度プロジェクトからのお知らせ
 裁判員経験者ネットワーク設立
8 月3 日、記者会見席上で発表されます

 ACO「裁判員プロジェクトチーム」から・・・新しい動きをお伝えします。
2009 年5 月21 日、我が国では「裁判員制度」が施行されました。司法制度の改革と
注目を集める中で、8 月3 日に裁判員裁判の最初の裁判が東京地方裁判所で開廷。1 年後
のこの記念すべき日に「裁判員経験者ネットワーク設立」が報道発表されます。

 ACO の「裁判員プロジェクトチーム」は、2006 年より裁判員制度について、学習会や
ワークショップを開いて国民としてどう参加できるかを考えてきましたが、2009 年、昨
年の施行の折には、裁判員のアフターケアの必要性について最高裁にその提言を提出しま
した。また、弁護士の呼びかけに応じて「守秘義務市民の会」に市民団体の一つとして参
加、そこには報道関係者も加わり活動の輪が広がっています。よりよい裁判員制度にと考
える中で、裁判員経験者のネットワークの立ち上げが議論され実現の方向へと企画が進み
ました。

設立の趣旨は以下のとおりです。
1 裁判員の貴重な体験を市民全体で共有する。
2 裁判員経験者の交流の場の設定をして、心理的負担の軽減にも役立てる。
主催は、裁判員経験者の有志、ACO のPT も含む市民の自主的団体、弁護士グループの
3者で、学者の方々も協力者として参加されます。

 裁判員制度施行から1年余、これからさらに難しい事件の裁判に市民が参加しなければ
なりません。さまざまな問題も見えてきています。この制度は施行から3年後に見直され
ることが決まっていますが、あと1年8カ月、すぐその日はきます。

 折角国民が参加できるようになった司法制度、よりよい制度になるようみんなで関心を
もって活動を続けたいものです。

■ACO裁判員制度研究

2009年5月、日本の司法に裁判員制度が導入されました。
ACO裁判員制度研究会(ACO裁判員制度プロジェクトチーム→名称変更)
では、その数年前から日本の裁判員裁判で行われる評議は<グループ>であるという認識のもと、関心を注ぎ、勉強会の提供、模擬裁判員裁判への参加を行ってきました。その体験を踏まえ、市民である裁判員経験者の心のケアが必須であると痛感して2009年5月「裁判員体験者の『心のケア』に『アフターケア・グループ』導入の提言」を最高裁に提出。
以降、一般市民6名(補充裁判員2名−裁判が長引く場合プラス補充)と裁判官3名で構成される<グループとしての裁判員裁判>が日本で健全に根づいていくことを市民組織として応援していきたいと考え、活動を行ってきています。
2010年8月、有志の裁判員経験者、市民組織や弁護士・研究者らと共に「裁判員経験者ネットワーク」(ホームページ)を立ち上げて、以降は共同で裁判員経験者のための交流会の開催(2ヶ月に一回)やシンポジウム、セミナー等の活動を行ってきました。
また、5年前からは弁護士の方を対象とした第二東京弁護士会主催の「弁護活動と臨床心理」セミナ−には講師として参加してきています。
その傍ら現在は、2014年に当ネットワークが団体として、明治安田こころの健康財団研究助成対象研究プロジェクトに選ばれて、研究テーマに取り組んだり、裁判員制度が5年を越えたところでの制度のまとめや課題を考察したり、我々の活動を振り返ってみているところです。


参加等のお問い合わせは、ACO事務局まで。

チーフ・西村寛子

■家族のなやみ電話相談

カウンセリングをベースにした、電話による相談活動を行っています。
相談受付は、毎週水・金曜日の午前10時〜午後4時まで。さまざまな内容の相談を、都内だけでなく他県からもいただいています。
毎月定期的に学習会を開き、スタッフのカウンセリング技術の向上を心掛けています。
また、スタッフ養成のための講座の開講や、地域と連携した活動を展開していきたいと考えています。

電話相談のスタッフになるには、ACOの認定資格が必要となります。
詳しくは、ACO事務局までお問い合わせください。
ACO事務局 03-6276-7649

代表者 有本キヨ子


<カウンセリングサービス>

◆家族のなやみ電話相談
自分の生き方や、夫婦・家族・職場その他の人間関係など 身近な人には話せないけれど、誰かに聴いてほしいという あなたの悩みに、専任の電話相談員がじっくりと耳を傾け、 ご一緒に考えます。「家族のなやみ電話相談」にご相談ください。

電話TEL:03−6276−7545

毎週 水・金曜日 (祝祭日を除く)
午前10時〜午後4時まで
まずは、電話を!!



  
◆電話相談室の紹介

「家族のなやみ電話相談」は、1985年10月、ACOの相談部門のひとつとして開設しました。
ACOの電話相談は、研鑚を積んだACO認定のスタッフが相談員として、カウン年間相談件数は約300〜400件。相談内容は自分の生き方、夫婦・家族の問題、友人・職場の人間関係など広範囲にわたっています。相談内容として最も多いのは、自分自身のこと(約51%)で、以下夫婦間のこと(約12%)、親子のこと(約14%)でした。

また、電話相談学会に所属しており、
1997年 第10回大会(東京)において、『電話相談の終わり方・・・上手な着地をさがす・・・』
2002年 第15回大会(北海道)において、 『スタッフグループとしての対応 ・・・ある継続事例を取り上げて』
2014年 第27回大会(長野)において、『逐時間録から見えてくる相談の傾向』と題して、学会発表を行っています。

■グループ・アプローチ・ラボ(GAL)

現在、グループ活動の企画・提供は休止しています。
1981年以来、エンカウンター・グループ(非構成的や構成的)を企画し、実施してきました。当初はベーシック・エンカウンター・グループを主としていましたが、社会教育、職場等の対人関係トレーニングの依頼にも対応して参りました。また、グループ・ファシリテーター・トレーニング等、スタッフ育成にも力を注ぎました。大切にしましたのは、枠組みを明確にして、皆さまのニーズに沿ったグループを提供することをと心がけたことです。
 
自分を知り、人を知る手立ての一つとして、グループ・ワークはたいへん有効であり、人間関係を体験し学ぶ場として必要ではないかと考えて活動を続けてきました。今GALは、経験を積んだスタッフが地域やACO以外の組織にその活動の場を移しています。また、新しいスタッフの養成も難しい状況です。そこで、やむなくGALとしての活動(企画・提供)を休止することにいたしました。

34年間、様ざまなグループにご参加くださった皆さま、応援してくださった方々、スタッフとして共に活動した皆さま、ありがとうございました。
更に、ご指導頂きました杉溪一言先生、岡村達也先初め多くの先生方に心からお礼申し上げます。

今後、GALとしての活動はいたしませんが、グループワークに関してのご要望、ご相談には極力お応えして参りたいと考えています。その際は、ACO事務局にご連絡くださいますようお願いいたします。

詳しくは、ACO事務局までお問い合わせください。
Tel/Fax03−6276−7649
E-mail : j-aco@glay.plala.or.jp

■グループ・コラージュ

コラ−ジュってなに?

雑誌やカレンダ−などのグラビアから、心惹かれるイメ−ジを探し、お気に入りの写真に
出会ったら切り抜いて、台紙に並べ貼り付けていく−。
遊び感覚で、楽しみながら「私」を表現できます。
作成する気分、完成した時の気持ち−その作品は、どんな語りかけをするのでしょうか。
コラ−ジュは、誰にでもできる易しい手法で始まります。

毎回コラ−ジュの作成をし、メンバ−から各々の作品についてのコメントをもらっています。
一人一人の息づかいを近くに感じながら、安心できる「場」が生まれています。
みんながいて自分がいる、互いに大切な時間を共有しています。
コラ−ジュの多様性を生かしながら、形にとらわれることなく、自由な発想で冒険しています。
アクティブに面白さを探求してみたい−。
コラ−ジュの世界で楽しく遊びたい!

 

グル−プ・コラ−ジュでは、地域での作品展示と一般の人にも体験参加できる機会をコ−デュネイトしています。単発の体験講座も随時企画します。


お問い合わせは、ACO事務局まで。

代表 橋本栄子

■こすもすの会

月に1回(第4火曜日)、特別養護老人ホーム(新宿区神楽坂にある「あかね苑」)を訪問し、入所者の方々とお話をしています。1時間ほどの活動時間の中で、ここ数年はお手伝いをしながら一緒にコラージュ作成をしています。入所者の大半は認知症の方たちなのでなかなか会話にならないこともありますが、カラフルな写真のモチーフを画用紙に並べて作品を完成していくと、段々とご自分のお話(好きな動物や食べ物やそれにまつわる思い出の話など)を聞かせて頂けたり、何か表情が晴れやかになられたり。会話が十分でなくてもコラージュ作成を通じての交流で、帰る頃には来た時よりもお互いに元気になっています。 こうした体験を、メンバー同士お互いに話し合ったり、時折自分達自身のコラージュの体験を深めて活動に繋げています。
        

新規メンバーについては、常に募集中です!


 
参加等のお問い合わせは、ACO事務局まで。

代表 濱田華子

■子育てあれこれ

こんにちは。子育てあれこれ、通称「こそあれ」です。「こそあれ」では性別、年齢を問わず、親子、子育てに関心ある方に集まっていただき、子育てを軸にグループワークなど行っています。

2015年1月18日、「こそあれ」主催で「絵本でセラピー?」を新宿エコギャラリーで開催しました。

お母さんも、子どもも一生懸命生きています。でも、子育ては今も昔も変わらず大変! 「こそあれ」は子ども、お母さん両方の味方になって、みんなにいきいきして欲しいと考えています。

「こそあれ」で親子が一緒に体験できる会を一緒に企画し、運営しませんか?
関心のある方、是非ご参加ください!


関心のある方、是非ご参加ください!

参加等のお問い合わせは、ACO事務局まで。

代表 上條律子

■女性のためのACOカウンセリングルーム

女性を対象に、来談者中心療法を基本にした面接をしているカウンセリングルームです
1982年開設以来、女性の様々な悩みに向き合い、その方が生きやすくなるよう心の中で応援をしつつ、共に考えながらカウンセリングをしています。

また、来談される方を深く理解できるよう、常に講師によるスーパーヴィジョンや学習を重ね、研鑽を積んでいます。

地域にも働きかけ、女性にとり安心して来談できるカウンセリングルームであるよう心掛けています。
専用ホームページにてご確認ください  

スタッフはACO認定資格が必要となります。
詳しくは、ACO事務局までお問い合わせください。

代表 舘 裕子

■クループ「老いとともに」

活動日:月1回(第3木曜日) 13:30〜16:30
於 ACO事務局

老いを生きる
自然の摂理としての老い。それは現実として認め、受け入れ、向き合って生きるーということ でしょうか。いろいろな表情で問いかけてくる老い。どう付き合っていけるでしょう。
前へと進み続ける時間は待ってはくれません。その時間に乗せられて流されるより、その時 間を自分で選んでどう運んでいくかーその運び方で、新しい出会いもあるでしょう。悔いなく老い、悔いなく生きるーそんな豊かさの見える未来を創造していきたいですね。

生涯学ぶ姿勢で、みんなの広場としてのグループ
◎ 自由に語り合う: 個々の持っているテーマは、それぞれに永い人生を語る。その歩いた道、体験を共有しながら、今を生きること。現実も見据えて話し合いを深めていく。

◎ 話されるテーマは、さまざまに絡み合って、老いと向き合うことの厳しさもあり興味もある。     
・生への意欲と老いとの関わり。   ・文化との関わり。  
・老いへの不安はどこから来るのか。 ・身辺整理。お金は?
・人として向き合う介護とは?     ・人生を慈しむことと死。 など
・地域との関わり、近所付き合い。

◎ テーマを持っての勉強会
・高齢者の生き方。 健康寿命を延ばす生活習慣
・高齢者を対象とした機関の訪問。「終活事情」など学ぶ。

◎ 楽しみ 遊ぶひとときも・・・・・
・思う存分おしゃべりする。(カフェになる!?)  からだを動かす。
・自然に触れる。 街を散策するなどの、外の美味しい空気を!

◎ その他
・グループの活動をオープンにして、「老いを語る会」など、開く事も検討中。

枯れ葉舞ふまだ間に合ふか老ひ支度 (千恵)
何時でもそのときがスタート。
今日は昨日と違う一日に!!

※ グループへの参加は自由です。いつでも声をかけて下さい、歓迎します。

参加ご希望の方は、ACO事務局にお問い合わせください。

代表 濱田華子

■フォーカシングの会

フォーカシングとは、「まだことばやイメージになっていない、自分の中のはっきりしない何かとつきあう課程」と定義できます。
(『フォーカシングで身につけるカウンセリングの基本』近田輝行著)

この会ではメンバー間で、フォーカサー・リスナーの役割を取り、フォーカシングをしています。
インターラクティブ・フォーカシングや夢のフォーカシング等も取り入れ、その時、その場のニーズに応じてメニューを決めています。
フォーカシング体験を通して自分を見る作業と、メンバー間のシェアリングを大事にしています。
相互理解と支え合う場でもあります。

共にフォーカシング体験を深め、日常生活に生かしたいと考えています。

フォーカシングの基礎を学んだことのある方、新規メンバー随時募集中!
ACOのフォーカシング講座やセミナー参加、またはACO以外のフォーカシング講座受講体験の方も大歓迎!

詳しくは、ACO事務局までお問い合わせください。

代表 浪川

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