ACOの活動
裁判員経験者の心理的負担について、取材が続きました。
 「耳かき店員殺人事件」以来、死刑求刑や否認事件等、裁判員裁判で裁判員は難しい事件の審理に当たってきました。  
裁判員の心理的負担について、プロジェクトチームでは制度が施行される前から発言してきましたが、ここにきて世間の関心が高まり「裁判員の心のケア」に関する取材が次々と入りました。NHK,フジテレビ他新聞社等、メンバーは対応に追われました。
また、ACOも参加している「裁判員経験者ネットワーク」からは、12月9日付けで「裁判員の心理的負担についての裁判所の対応策への緊急提言」を最高裁判所長官宛てに提出しました。
ACO裁判員制度プロジェクトからのお知らせ
 裁判員経験者ネットワーク設立
8 月3 日、記者会見席上で発表されます

 ACO「裁判員プロジェクトチーム」から・・・新しい動きをお伝えします。
2009 年5 月21 日、我が国では「裁判員制度」が施行されました。司法制度の改革と
注目を集める中で、8 月3 日に裁判員裁判の最初の裁判が東京地方裁判所で開廷。1 年後
のこの記念すべき日に「裁判員経験者ネットワーク設立」が報道発表されます。

 ACO の「裁判員プロジェクトチーム」は、2006 年より裁判員制度について、学習会や
ワークショップを開いて国民としてどう参加できるかを考えてきましたが、2009 年、昨
年の施行の折には、裁判員のアフターケアの必要性について最高裁にその提言を提出しま
した。また、弁護士の呼びかけに応じて「守秘義務市民の会」に市民団体の一つとして参
加、そこには報道関係者も加わり活動の輪が広がっています。よりよい裁判員制度にと考
える中で、裁判員経験者のネットワークの立ち上げが議論され実現の方向へと企画が進み
ました。

設立の趣旨は以下のとおりです。
1 裁判員の貴重な体験を市民全体で共有する。
2 裁判員経験者の交流の場の設定をして、心理的負担の軽減にも役立てる。
主催は、裁判員経験者の有志、ACO のPT も含む市民の自主的団体、弁護士グループの
3者で、学者の方々も協力者として参加されます。

 裁判員制度施行から1年余、これからさらに難しい事件の裁判に市民が参加しなければ
なりません。さまざまな問題も見えてきています。この制度は施行から3年後に見直され
ることが決まっていますが、あと1年8カ月、すぐその日はきます。

 折角国民が参加できるようになった司法制度、よりよい制度になるようみんなで関心を
もって活動を続けたいものです。

■ACO裁判員制度プロジェクトチーム

2009年、日本の裁判に裁判員制度が導入されました。
ACO 裁判員制度プロジェクトチーム(PT)は、日本の裁判員制度裁判で行われる評議は<グループである>という認識のもと、一般市民6名と裁判官3名で構成される<グループとしての裁判員制度裁判>が、日本で健全に根付いていくことを応援していきたいと考え、活動をしています。

PT発足以来、学習会の提供、裁判員制度のための模擬裁判への参加を行い、またその体験を踏まえ「裁判員体験者の『心のケア』に『アフターケア・グループ』導入の提言」を最高裁に提出。そして、現在は「裁判員体験者のためのネットワーク作り」のため、精力的に活動中。

裁判員制度の、諸々に興味、関心がある方、あまりよく知らないので、もっと知りたい勉強してみたいという方、大歓迎です!!

参加等のお問い合わせは、ACO事務局まで。

チーフ・西村寛子

■家族のなやみ電話相談

 カウンセリングをベースにした、電話による相談活動を行っています。
相談受付は、毎週水・金曜日の午前10時〜午後4時まで。さまざまな内容の相談を、都内だけでなく他県からもいただいています。
毎月定期的に学習会を開き、スタッフのカウンセリング技術の向上を心掛けています。
また、スタッフ養成のための講座の開講や、地域と連携した活動を展開していきたいと考えています。

電話相談のスタッフになるには、ACOの認定資格が必要となります。
詳しくは、ACO事務局までお問い合わせください。

代表者 有本キヨ子

■グループ あすなろ

回想法の考え方を取り入れたグループを、高齢者を対象に行っているボランティアグループです。
回想法は高齢者が失った自信を回復し心理的安定を得て、日々健やかに生きいきと暮らしてもらうための心理療法です。
あすなろの「なつかしい歌とお話の会」でも参加者が楽しい時間を共有し交流が生まれると、自己表現が増え表情も明るくなってきます。
将来的には、個人回想法や高齢者の家族、関係者への心理的サポートの実施も目指したいと思っています。

学習を重ね、より充実した意味のある活動にしていくことを願っています。

お問い合わせは、ACO事務局まで。

代表 堀 洋子

■グループ・アプローチ・ラボ(GAL)

エンカウンター・グループ(非構成的や構成的)の企画・実施、社会教育、職場等の対人関係トレーニング、グループ・ファシリテーター・トレーニング等。枠組みを明確にして、安心できるグループを提供しています。

自分を知り、人を知る手立ての一つとして、グループ・ワークは有効であり、人間関係が希薄といわれる今こそ必要ではないかと考えています。

グループワークの楽しさやその効用を広く伝えていきたいと思い、活動を続けます。

スタッフになるには、エンカウンター・グループの体験後、ファシリテーター・トレーニングを受けることが条件です。

地域や職場などのグループにスタッフが出向くことにも、お応えしています。

詳しくは、ACO事務局までお問い合わせください。

代表 大西千恵

■グループ・コラージュ

コラージュってなに?
雑誌やカレンダーなどのグラビアから、心惹かれるイメージを探し、お気に入りの写真に出会ったら切り抜いて、台紙に並べ貼り付けていくー。
遊びの感覚で、楽しみながら「私」を表現できます。
作成する気分、完成した時の気持ちーその作品は、どんな語りかけをするのでしょうか。
コラージュは、誰にでもできる易しい手法で始まります。

毎回コラージュの作成をし、メンバーから各々の作品についてのコメントをもらっています。
一人一人の息づかいを近くに感じながら、安心できる「場」が生まれています。
みんながいて自分がいる、互いに大切な時間を共有しています。

コラージュの多様性を生かしながら、形にとらわれることなく、自由な発想で冒険してみる。
アクティブに面白さを探求してみたい。
             コラージュの世界で楽しく遊びたい!

 グループ・コラージュでは、地域での作品展示と一般の人も参加体験できる機会をコーディネートしています。

お問い合わせは、ACO事務局まで。

代表 橋本栄子

■こすもすの会

月に1回、特別養護老人ホームを訪問し、入所者とお話をしています。
入所者の大半は認知症の方たちなので、会話にならないこともあります。 しかし、そこでは言語にならない通い合いが体験できるのです。会話が成り立たなくても、音楽の好きな方がメロディだけでなく難しい歌詞を間違えずに歌っていることがあります。そういう時、音楽は、普通の言葉よりも深い所に刻まれるのではないかという気がします。
 こうした体験を、メンバー同士お互いに話し合うことが大切だと考えています。

         新規メンバーについては、常に募集中です! 
 
 参加等のお問い合わせは、ACO事務局まで。

代表 濱田華子

■子育てあれこれ

 性別、年齢を問わず、子育てに関心ある方に集まっていただき、子育てを軸にグループワークをしています。

子育ては、今も昔も変わらず大変! お母さんは十分頑張っています。 お母さんの味方になって、子供たちに生きいきして欲しい!
子育ては子供の成長を通して、親が共に学び、体験できる貴重なものです。みんなでこの貴重な体験を、分かち合えたら素敵だと思いませんか?

子育てあれこれでは、地域に子育て支援の活動をしていきます。

 関心のある方、是非ご参加ください!

参加等のお問い合わせは、ACO事務局まで。

代表 上條律子

■女性のためのACOカウンセリングルーム

女性を対象に、来談者中心療法を基本にした面接をしているカウンセリングルームです
1982年開設以来、女性の様々な悩みに向き合い、その方が生きやすくなるよう心の中で応援をしつつ、共に考えながらカウンセリングをしています。

 また、来談される方を深く理解できるよう、常に講師によるスーパーヴィジョンや学習を重ね、研鑽を積んでいます。

 地域にも働きかけ、女性にとり安心して来談できるカウンセリングルームであるよう心掛けています。

スタッフはACO認定資格が必要となります。
詳しくは、ACO事務局までお問い合わせください。

代表 高野純子

■プロジェクトチーム「老いとともに」

これまでの活動から・・・

“読書を通して、わたしがわたしの老いを語る”
 身体の老いと精神の老いは、互いに絡まり合って老いを深めて行くことを学んだ。しかし、自分が老人に見えること、いろいろな能力が衰えていくこと、体が弱くなっていくことなどへの不安や恐怖を感じながらも、社会的な場では特に、それを認めたがらない自分たちであることに気づかされた。老いること、死ぬことには哲学が要るという考え方にも触れた。

“わたしの老いを語る中で見えてきたものを深めていく”
 ・老いを受容するとはどういうことか。     ・人として向き合う介護とは。
 ・老いへの不安はどこからくるか。       ・近所付き合い、地域とのかかわり。
 ・生への意欲と老いとの関わり。        ・人生を慈しむことと死。

講師を囲んでの老いに関する学習会も、またメンバーが自分自身の老いを語る会も、二つながら大切にしたいと考えています。
          会員・非会員、年齢を問わず、随時参加を歓迎しています!

参加ご希望の方は、ACO事務局にお問い合わせください。

代表 濱田華子

■フォーカシングの会

フォーカシングとは、「まだことばやイメージになっていない、自分の中のはっきりしない何かとつきあう課程」と定義できます。
(『フォーカシングで身につけるカウンセリングの基本』近田輝行著)

 この会ではメンバー間で、フォーカサー・リスナーの役割を取り、フォーカシングをしています。
 インターラクティブ・フォーカシングや夢のフォーカシング等も取り入れ、その時、その場のニーズに応じてメニューを決めています。
 フォーカシング体験を通して自分を見る作業と、メンバー間のシェアリングを大事にしています。
相互理解と支え合う場でもあります。

      共にフォーカシング体験を深め、日常生活に生かしたいと考えています。

フォーカシングの基礎を学んだことのある方、新規メンバー随時募集中!
ACOのフォーカシング講座やセミナー参加、またはACO以外のフォーカシング講座受講体験の方も大歓迎!

詳しくは、ACO事務局までお問い合わせください。

代表 浪川

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